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【保存版】16進法をわかりやすく整理!変換方法から使われる理由まで初心者OK

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📘

初心者OK・保存版

【初心者OK】16進法をわかりやすく解説|仕組み・計算・活用例をまとめて理解

A〜Fの意味がスッキリ 変換手順を実例で練習 身近な使い道も理解

「16進法」と聞くと、
「なんだか難しそう…」
「プログラミングの話でしょ?」
と感じる人も多いはず。

実は私も最初はそうでした。

でもよく見ると、カラーコードやITの世界など、私たちの身近なところで普通に使われています。

とはいえ、AやFが出てきたり、変換方法が分からなかったりして、途中でつまずきがちですよね。

そこでこの記事では、16進法をとことんわかりやすく整理。

基本の考え方から変換方法、なぜ使われているのかまで、初心者向けにやさしく解説します。

「なるほど!」
とスッと理解できる構成なので、数字が苦手でも大丈夫。

一緒に16進法のモヤモヤを解消していきましょう 🙂

記事のポイント

ここだけ押さえればOK
  • 16進法の基本をやさしく整理
  • A〜Fの意味を迷わず理解
  • 16進→10進の変換ができる
  • 10進→16進を割り算で変換
  • 身近な用途と注意点がわかる

  1. 16進法をわかりやすく理解するための基本と考え方
    1. 16進法とは何かをわかりやすく説明
      1. 0〜9とA〜Fを使う数え方
        1. ちょい例:16進法の「1ケタ」を最後まで数えると?
      2. 「16個で1つ上の位」になる仕組み
        1. ここ超重要:「16進法の10」は“十”じゃなくて“16”
    2. なぜ16進法が生まれたのか初心者向けに整理
      1. 2進法と人間の読みやすさの橋渡し役
      2. コンピュータと相性がいい理由
    3. 10進法との違いをわかりやすく比べてみよう
      1. 使う数字の種類の違い
      2. 位の増え方の違い
    4. 2進法と16進法の関係をやさしく理解しよう
      1. 4ビット=16進数1ケタの考え方
      2. 2進数をまとめて読むイメージ
    5. 日常やITで16進法が使われる具体的な場面
      1. カラーコード(RGB)の正体
      2. メモリやアドレス表示の例
      3. プログラムやデータ表示での活用
    6. 65536を16進法で表すとどうなる?考え方を解説
      1. 10進法→16進法に直す基本手順
      2. 大きな数でも迷わない分解のコツ
  2. 16進法をわかりやすく変換する方法と実践ステップ
    1. 16進法から10進法へ変換する超基本ルール
      1. 位ごとに掛け算して足す考え方
      2. A〜Fを数字に置き換える方法
    2. 具体例で学ぶ16進法→10進法の変換手順
      1. 小さな数から順に練習
      2. 桁が増えても同じ流れ
    3. 10進法から16進法へ変換するシンプルな方法
      1. 割り算を使った変換の流れ
      2. 余りの読み方に注意
    4. 計算機(電卓)を使うときの考え方
      1. 表示モードの切り替えポイント
      2. 手計算との使い分け
    5. よくあるつまずきポイントと間違えやすい例
      1. Aと10を混同してしまうケース
      2. 位の重みを忘れてしまうケース
    6. 10進法とあわせて理解するとラクになる理由
    7. 16進法をわかりやすく整理した初心者向けまとめ

16進法をわかりやすく理解するための基本と考え方

💡

16進法って、見た目がちょっと怖いだけ。

16進法と聞くと、「なんだか難しそう」「プログラミングの人向け?」と感じるかもしれません。
でも実は、考え方は10進法とほぼ同じで、ルールさえ分かれば意外とシンプルです。
ここではまず、16進法がどんな数え方なのか、なぜ使われているのかを、初心者向けにわかりやすく整理していきます。

16進法とは何かをわかりやすく説明

超ざっくり

16進法=「16個でくり上がる数え方」

10進法は0〜9で1周(10個)したら位が上がります。
16進法は0〜15で1周(16個)したら位が上がる…それだけです。

まず覚える

16進法の“1ケタ”は0〜15まで

でも「15」をそのまま書くと2文字になってしまうので、10〜15をA〜Fで置きかえます。
だから16進法は0〜9とA〜Fを使うんです。

0〜9とA〜Fを使う数え方

16進法の「A〜F」はアルファベットの“文字”じゃなくて、数字の代わりの記号です。
10進法でいう10〜15を、16進法ではA〜Fに置きかえます。

10進法の数16進法の書き方覚え方(超やさしく)
0〜90〜9ここは10進法と同じ
10AA=10(まずこれだけ覚える)
11BB=11(Aの次)
12CC=12
13DD=13
14EE=14
15FF=15(ここまでが1ケタの上限)

つまずき防止

A〜Fで迷ったら、まずここだけ
  • Aは10、Fは15(「1ケタの最大」)
  • 10進法の「10」は、16進法だと“A”(2文字にしない工夫)
  • “G”は使いません(16個で止まるから)

ちょい例:16進法の「1ケタ」を最後まで数えると?

10進法の1ケタは 0,1,2,…,9 で終わり。
16進法の1ケタは 0,1,2,…,9,A,B,C,D,E,F で終わり。
「A〜F」は10〜15の“言いかえ”だと思うとラクです。

✅ 覚え方ワンフレーズ

10〜15がA〜F。ここまで数えたら、次は位が上がる」

「16個で1つ上の位」になる仕組み

ここが16進法のいちばん大事なコアです。
10進法は「10個でくり上がり」=0〜9の次は10
16進法は「16個でくり上がり」=0〜Fの次は10(※16進法の“10”)。

10進法のくり上がり(おなじみ)

… 8 → 9 → 10
「9の次」が「10」になる

16進法のくり上がり(ここが新しい)

… E → F → 10
「Fの次」が「10」になる(※16進法の“10”)

ここ超重要:「16進法の10」は“十”じゃなくて“16”

10進法の「10」は“十”。でも16進法の「10」は“16”です。
これを知らないと、途中でごっちゃになって混乱しやすいです。

表記10進法での意味ひとことで
10(10進法)10十(じゅう)
10(16進法)16「1つ上の位に上がった合図」
✅ 簡単にわかる言いかえ

10進法は「10こ集まったら つぎの箱へ」。
16進法は「16こ集まったら つぎの箱へ」。
ただそれだけ。箱(位)のルールが違うだけです。

ここまでのポイントまとめ
  • 16進法は0〜9+A〜Fで「1ケタ」を作る
  • A〜Fは10〜15の言いかえ(文字じゃなく“数字の代役”)
  • 10進法は10個でくり上がり、16進法は16個でくり上がり
  • 16進法の「10」は10じゃなくて16(ここで混乱しやすい)

なぜ16進法が生まれたのか初心者向けに整理

🧩

結論:コンピュータは2進法、人間は“見やすい形”が必要。

コンピュータの中身は基本0と1(2進法)で動きます。でも、0と1がズラーッと並ぶと、人間はすぐ迷子になります。そこで登場するのが16進法。2進法を「読みやすい短い形」にまとめてくれる、翻訳係みたいな存在です。

2進法と人間の読みやすさの橋渡し役

2進法

正確だけど、長くて読みにくい

2進法は0と1だけで表せるので、機械にとってはラクです。でも人間が見ると、たとえば 1101111010101101 みたいに長くなりがちで、目がすべりやすいです。

16進法

短くまとめて、読みやすくする

16進法は、2進法を4ケタずつ区切って、1文字にまとめられます。
だから長い2進数でも、見た目がスッキリして間違いが減ります。

橋渡しのコツは「4つで1セット」

16進法が“橋渡し役”になれる最大の理由は、16=2×2×2×2(2の4乗)だから。
つまり2進法の4桁をまとめると、ちょうど0〜15(=16個)になります。

2進法(4桁)10進法の意味16進法(1文字)ひとこと
000000いちばん小さい
100199ここまでは数字のまま
101010A10はAに置きかえ
111115F4桁の最大はF
0001 0000161016進法の10は16
✅ つまりこういうこと
  • 2進法は「0/1」だけで機械にやさしい
  • でも人間には長すぎるので、4桁ごとにまとめる
  • まとめた結果が0〜F(=16進法の1文字)になる

コンピュータと相性がいい理由

理由①

桁を区切りやすく、ミスが減る

2進法は長いので「どこまで読んだっけ?」となりがち。
16進法なら1文字=2進法4桁なので、区切りが自然で見間違いが減ります。

理由②

バイト(8ビット)と相性が良い

コンピュータでは8ビット=1バイトをよく使います。
8ビットは、16進法だと2文字でピタッと表せます(4ビット×2)。

理由③

人が読む“中身の表示”に向いている

色(RGB)やメモリの場所(アドレス)など、「中身を人が確認したい」場面で16進法は便利。
2進法のままより、ずっと短く見やすいからです。

“相性がいい”を一言でいうと

機械の世界(2進法)人間の目(読みやすさ)の両方に、ちょうどいい形が16進法です。
「2進法そのまま」だと読みにくいし、「10進法」だと2進法ときれいに対応しないことが多い。
その間を埋めるのが16進法、というイメージでOKです。

✅ 覚え方(超シンプル)
  • コンピュータは0と1で動く(2進法)
  • 人間は短い方がミスしない
  • だから4桁を1文字にまとめる16進法が便利

10進法との違いをわかりやすく比べてみよう

🔍

ここは「仕組み」より「感覚の違い」をつかむ場所

10進法と16進法は、計算ルール自体はよく似ています。
でも「使える数字の種類」と「位が増えるタイミング」が違うので、最初は感覚がズレやすいです。
ここでは難しい式は使わず、生活感覚ベースで整理します。

使う数字の種類の違い

10進法の場合

0〜9までの10種類だけを使います。

0 / 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9

9の次は10になり、桁が増えます。

16進法の場合

0〜9に加えてA〜Fまで使い、合計16種類になります。

0 / 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / A / B / C / D / E / F

Fの次でようやく桁が増えます。

✅ 超シンプルに言うと
  • 10進法 → 10種類で回す
  • 16進法 → 16種類で回す
  • 種類が多いぶん、数字が短くなりやすい

位の増え方の違い

10進法の感覚

コップに10個入ったら次の箱へ。

…7 → 8 → 9 → 10
16進法の感覚

コップに16個入ったら次の箱へ。

…D → E → F → 10
★ イメージで覚えるまとめ
  • 10進法は「10個たまったら次の箱」
  • 16進法は「16個たまったら次の箱」
  • 箱の大きさが違うだけで、仕組みは同じ

2進法と16進法の関係をやさしく理解しよう

🔗

ポイントは「2の世界」と「16の世界」は実はピタッとつながっていること。

16は2×2×2×2(2の4乗)です。
だから、2進法の4ケタをまとめると、ちょうど16通りになります。
ここが2進法と16進法の“きれいな対応関係”です。

4ビット=16進数1ケタの考え方

まずここを押さえる

2進法は0と1だけ。
4桁なら
0000〜1111まで。

通り数はいくつ?

2×2×2×2=16通り
つまり0〜15まで表せます。

2進法(4ビット)10進法16進法
000000
010155
101010A
111115F
✅ つまり
  • 2進法4桁=1セット
  • その1セットが16進法の1文字
  • だから変換がスムーズにできる

2進数をまとめて読むイメージ

そのまま読むと…

1101111010101101
ちょっと長くて、どこまで読んだか迷いやすいですよね。

4桁ずつ区切ると…

1101 1110 1010 1101
→ D E A D(16進法)
一気に短くなります。

★ イメージで覚える
  • 2進法は“細かいブロック”
  • 16進法は“まとめたパッケージ”
  • 4つまとめるだけでOK

日常やITで16進法が使われる具体的な場面

👀

実はあなたのすぐ近くでも16進法は働いています。

16進法は「計算のため」だけでなく、人がコンピュータの中身を確認するときによく使われます。 ここでは代表的な3つの場面を、生活目線で見てみましょう。

カラーコード(RGB)の正体

よく見る「#FF0000」って?

Webや画像編集で出てくる #FF0000 みたいな色の指定。 これ、実は全部16進法です。

R・G・Bを16進で表している

赤・緑・青の強さを 00〜FF(0〜255)で表現。 FFは「最大」という意味です。

✅ 超かんたん整理
  • #FF0000 → 赤MAX
  • #00FF00 → 緑MAX
  • #0000FF → 青MAX
  • 16進法だから2文字で0〜255を表せる

メモリやアドレス表示の例

コンピュータの「住所」

メモリの場所(アドレス)は 0x1A3F みたいに 16進法で表示されることが多いです。

理由はシンプル

2進法だと長すぎる。 10進法だと対応がズレる。 16進法は短くてピッタリ対応するから。

🧠 イメージ

メモリの番地は「機械の住所」。 それを人が読むための表記が16進法です。

プログラムやデータ表示での活用

ファイルの中身を見るとき

バイナリデータは 16進法で並べて表示されることが多く、 内容を確認しやすくしています。

エラー解析やデバッグ

エラーコードや内部値も 16進で出ることが多く、 技術者はこれを読んで原因を探します。

★ このパートのまとめ
  • 色の指定(RGB)は16進法
  • メモリの場所も16進法
  • プログラム内部の表示も16進法
  • 理由は「短く・見やすく・2進と相性がいい」から

65536を16進法で表すとどうなる?考え方を解説

🧮

結論から言うと、65536(10進法)は16進法で10000になります。

いきなり計算すると混乱しやすいので、ここでは
「なぜ10000になるのか」を感覚ベースで整理します。

✅ まず超シンプルに
  • 10進法の65536
  • =16進法の10000
  • 「16の4乗」だからキリがいい

10進法→16進法に直す基本手順

方法その① 王道ルート

10進の数を16で割り続けて、 余りを下から読む方法。

方法その② 感覚ルート

「16の何乗か?」を考えて 位を直接イメージする方法。

今回は②のほうが圧倒的にラクです👇

16の累乗10進法16進表記
16¹1610
16²256100
16³40961000
16⁴6553610000
🧠 ここがポイント

65536は16を4回かけた数。 だから16進法では「1のあとに0が4つ」になるだけです。

大きな数でも迷わない分解のコツ

コツ① まず16の何乗かを見る

いきなり割らない。 16・256・4096・65536… この並びを思い出すだけでOK。

コツ② ピッタリなら即終了

今回みたいに一致したら 「1+0の並び」で終わり。

⚠ よくある勘違い
  • 65536=FFFF ではありません
  • FFFFは65535(1つ手前)
  • 65536は桁が1つ増えて10000になります
★ このパートのまとめ
  • 65536は16の4乗
  • だから16進法では10000
  • 大きな数ほど「16の何乗か」で考えると迷わない

16進法をわかりやすく変換する方法と実践ステップ

✏️

ここからは“実際に数字を動かすパート”です。

16進法の仕組みが分かったら、次は「どうやって計算するのか」が気になりますよね。
このパートでは、16進法と10進法を行き来する基本的な変換方法を、具体例つきでわかりやすく解説します。手計算の考え方から計算機の使い方まで、迷いやすいポイントも含めてやさしく確認していきましょう。

16進法から10進法へ変換する超基本ルール

ルールはこれだけ

  • 右から「1の位・16の位・256の位…」と数える
  • 各ケタを16の累乗で掛ける
  • 全部足す

位ごとに掛け算して足す考え方

例:2A(16進)

右のA → 1の位
左の2 → 16の位

式にすると

2 × 16 + A × 1

16進の桁意味計算
216の位2 × 16 = 32
A1の位10 × 1 = 10
✅ 合計

32 + 10 = 42(これが10進法の答え)

A〜Fを数字に置き換える方法

まずは暗記じゃなく対応表

A=10 / B=11 / C=12 / D=13 / E=14 / F=15 「Fが最大」と覚えるだけでもOK。

よくあるミス

Aを1と読んでしまう。 Aは10です。

⚠ 初心者がつまずきやすいポイント
  • A〜Fは文字ではなく「数字の代わり」
  • 右端は必ず「×1」
  • 左に行くたび「×16」
★ このパートのまとめ
  • 右から16の累乗を掛ける
  • A〜Fは10〜15に直す
  • 全部足せば10進法になる

具体例で学ぶ16進法→10進法の変換手順

🎯

ここは“手を動かして慣れる”ゾーンです。

前の章で覚えた「右から×1、×16、×256…で足す」を、小さな例→大きめの例の順で練習します。
式は必要最小限、でも流れははっきり見えるようにします。

小さな数から順に練習

練習①

A(16進)→ 10進は?

Aは文字じゃなく数字の代わり。A=10です。

A × 1 = 10

練習②

1F(16進)→ 10進は?

右が1の位、左が16の位。

1 × 16 + F × 1
= 16 + 15
= 31

練習③

2A(16進)→ 10進は?

A=10に直してから同じ流れ。

2 × 16 + A × 1
= 32 + 10
= 42
✅ 小さな練習で身につくこと
  • 右端は必ず「×1」
  • 左に1つ動くたび「×16」
  • A〜Fは10〜15に直してから計算

桁が増えても同じ流れ

3桁になっても、やることは一緒です。

例:1A3(16進)

右から順に
1の位 → 16の位 → 256の位

式(流れだけ見ればOK)

1 × 256 + A × 16 + 3 × 1
= 256 + 160 + 3
= 419

桁(右→左)掛ける数この例(1A3)
1の位×13 × 1 = 3
16の位×16A(10) × 16 = 160
256の位×2561 × 256 = 256
⚠ 桁が増えた時に起こりがちなミス
  • 左から掛けてしまう(右から×1がスタート)
  • A〜Fの置き換えを忘れる
  • ×16、×256、×4096…の順番がごちゃつく

ここまでのポイントまとめ
  • 右端は×1、次は×16、その次は×256…
  • A〜Fは10〜15に置き換える
  • 桁が増えても「掛けて足す」だけで同じ

10進法から16進法へ変換するシンプルな方法

🔁

結論:10進→16進は「16で割って余りを見る」を繰り返すだけ。

さっきの「16進→10進」は“掛け算して足す”でした。
今度は逆で、割り算で分解していくイメージです。
ここでは、初心者がつまずきやすい余りの読み方までセットで押さえます。

✅ まずこの1行だけ覚えればOK
  • 16で割る → 余りが16進の「1ケタ」になる
  • それを繰り返す
  • 余りは下から読む(ここが超重要)

割り算を使った変換の流れ

手順

やることは3ステップ
  1. 10進の数を16で割る
  2. 出た余りをメモする
  3. 商をまた16で割る(商が0になるまで)
超ミニ例:42(10進)

42 ÷ 16 = 2 あまり 10
2 ÷ 16 = 0 あまり 2

余り:10 → A、余り:2 → 2
下から読む → 2A
42(10進)→ 2A(16進)を表で一発整理
割る前÷16 の商余り余りの意味
42210下1ケタ(×1の位) → A
202上のケタ(×16の位) → 2
✅ 答え

余りを下から読むので、42(10進)= 2A(16進)

余りの読み方に注意

初心者がいちばんやるミス

余りを上から読んでしまう
でも正解は下から読む(最後に出た余りが一番左の桁)。

もう1つの落とし穴

余りが10〜15のとき、A〜Fに直すのを忘れる。
10→A / 11→B / 12→C / 13→D / 14→E / 15→F

✅ 余りの読み方・最短暗記
  • 最初に出た余り → 右端
  • 最後に出た余り → 左端
  • つまり「メモした余りを逆から並べる

このパートのまとめ
  • 10進→16進は「16で割って余り」を繰り返す
  • 余りは下から読む(逆順)
  • 余り10〜15はA〜Fに置き換える

計算機(電卓)を使うときの考え方

🧾

計算機は「答えを出す道具」。理解の代わりにはなりません。

16進法の変換は電卓やオンライン計算機で一瞬ですが、 仕組みを知らないまま使うと“なぜその答えか”が分からなくなります。
ここでは、初心者でも迷わない正しい使いどころを整理します。

表示モードの切り替えポイント

まず見るのはここ

多くの関数電卓やアプリには DEC(10進) / HEX(16進) の切替があります。 入力前にどちらのモードか必ず確認しましょう。

ありがちな失敗

10進モードのままAやFを入力して「反応しない」と焦るケース。 HEXに切り替えてから入力します。

✅ 電卓を使う前のチェックリスト
  • 今どの進法モード?(DEC / HEX)
  • 入力する数は10進?16進?
  • 結果をどの進法で見たい?

手計算との使い分け

手計算が向いている場面
  • 2桁〜3桁くらいの小さな数
  • 考え方を覚えたいとき
  • 試験・学習中
計算機が向いている場面
  • 桁が多い数
  • 仕事や実務でスピード重視
  • 結果の確認(答え合わせ)
⚠ よくある勘違い
  • 電卓だけ使えても「変換できる」とは言えない
  • 途中の仕組みが分からないとミスに気づけない
  • 表示モード違いは致命的

このパートのまとめ
  • 電卓は「理解の補助」として使う
  • DEC / HEXのモード確認は必須
  • 小さい数は手計算、大きい数は計算機でOK

よくあるつまずきポイントと間違えやすい例

ここは“できてるつもり”になりやすい注意ゾーンです。

16進法の計算ミスは、だいたい同じ2パターンに集まります。 先に失敗例を知っておくと、あとで自分のミスにもすぐ気づけます。

Aと10を混同してしまうケース

❌ よくある間違い

2A(16進)を
2 × 16 + 1 としてしまう。

Aを「アルファベット」や「1」扱いしてしまうパターン。
⭕ 正しい考え方

Aは10。 だから 2 × 16 + 10 = 42

✅ 超シンプル暗記
  • A=10 / B=11 / C=12 / D=13 / E=14 / F=15
  • 「Fが最大(15)」だけ覚えておくと楽

位の重みを忘れてしまうケース

❌ ありがちな計算

1A3(16進)を
1 + 10 + 3 = 14
と足してしまう。

⭕ 正しい流れ

1 × 256 + A × 16 + 3 × 1
= 256 + 160 + 3
= 419

⚠ ここでズレやすい
  • 左の桁ほど「重い」(×16、×256…)
  • ただ足すだけではダメ
  • 必ず右から×1スタート

このパートのまとめ
  • A〜Fは10〜15の「数字」
  • 各桁には重み(×1、×16、×256…)がある
  • 迷ったら「右から掛けて足す」に戻る
つまずいたら

「位の重み」が原因かも

計算が合わないときは、ほとんどが「位の重み」の見落としです。10進法の位の考え方を一度確認すると、ミスが激減します▼▼▼

10進法の「位」の考え方をやさしく確認する →

10進法とあわせて理解するとラクになる理由

💡

実は、16進法は10進法の“兄弟みたいな存在”です。

仕組みはほぼ同じで、「使う数字の数」と「繰り上がるタイミング」だけが違います。 だから先に10進法の考え方が頭に入っていると、16進法もスッと理解できるようになります 🙂

同じところ
  • 右から1の位が始まる
  • 左に行くほど大きくなる
  • 位ごとに足し算で考える
違うところ
  • 10進法 → 10で繰り上がる
  • 16進法 → 16で繰り上がる
  • A〜Fという文字が登場する

つまり、10進法で「位」「繰り上がり」「足し算」の感覚がつかめていれば、16進法は応用編というイメージです。 「難しい新ルール」ではなく、「いつもの考え方+ちょっと数字が増えるだけ」と思ってOKです 👍

👉 もし途中で「位って何だっけ?」と迷ったら、先に10進法の基本を確認してから戻ってくると、この16進法の記事がグッと読みやすくなります。▶10進法をわかりやすく整理して土台を固める

16進法をわかりやすく整理した初心者向けまとめ

📘

ここまで読めたあなたは、もう16進法の“正体”をちゃんと理解しています。

最後に、ポイントだけをギュッとまとめて整理します。 「何だったっけ?」となったら、この部分だけ見返せばOKです。

① 16進法って何?
  • 0〜9+A〜Fを使う
  • 16個で繰り上がる
  • 位の考え方は10進法と同じ
② なぜ使われる?
  • 2進法とピッタリ対応
  • 短く書けて見やすい
  • 色・メモリ・プログラムで活躍
③ 変換の基本
  • 16進→10進:掛けて足す
  • 10進→16進:16で割って余り
  • 余りは下から読む
✅ ここだけ覚えれば最低ラインOK
  • A〜Fは10〜15の数字
  • 右端は×1、左へ行くほど×16、×256…
  • 迷ったら「右から掛けて足す」に戻る

最後にひとこと

16進法は「難しい特別な数え方」ではありません。 10進法と同じ仕組みに、A〜Fが追加されただけです。 そこが分かれば、計算も変換も一気にラクになります 🙂

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