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【保存版】8進法とは何か?数え方・変換・計算を初心者向けにわかりやすく整理してみた

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📘 保存版・初心者OK 8進法とは何か?数え方・変換・計算を初心者向けにわかりやすく整理 この記事でできるようになること: 0〜7で数える仕組みがわかる/10進法・2進法との変換ができる/8進法の計算で迷わなくなる

「8進法」って聞くと、なんだか難しそう…そう感じていませんか?

数え方が分からない、変換でつまずく、計算になると頭が真っ白――
実はこれ、ほとんどの人が通る“あるある”です。

10進法に慣れきった私たちにとって、8進法は最初かなりとっつきにくいんですよね。

でも安心してください。

8進法は特別な数学じゃなく、考え方は普段の数字とほぼ同じなんです。

この記事では、8進法の基本から数え方・変換・計算までを、できるだけわかりやすく整理しました。

読み終わる頃には「意外と簡単だった!」と思えるはず。さあ、一緒に8進法をスッと理解していきましょう 🙂

📌 記事のポイント
  • 8進法は0〜7だけで数える
  • 7の次は10に繰り上がる
  • 位は1・8・64…と増える
  • 変換は掛け算と割り算が基本
  • 計算は8で繰上げ・8を借りる

  1. 8進法とは何かを初心者向けにやさしく理解する基本整理
    1. 8進法とは何ですか?まず押さえたい超シンプルな考え方
      1. そもそも「進法」ってなに?簡単に一言で
      2. 「10」がややこしい理由:8進法の10は“十”じゃない
      3. 8進法の正体は「8のまとまり」:お菓子でたとえると一発
    2. 8進数の数え方は?0〜7だけで進む仕組みを体感しよう
      1. 0から7までが1セットになる理由
      2. 8になったら桁が増えるイメージ
    3. 8進法の「位」の考え方を10進法と比べて理解しよう
      1. 1の位・8の位・64の位のイメージ
      2. 普段使っている10進法との違い
    4. なぜ8進法という考え方が生まれたのか
    5. 8進法と10進法・2進法のざっくり比較
      1. 使う数字の数の違い
      2. 位の増え方の違い
    6. この世の中の基準が8進法だったらどうなる?身近な数字で考えてみる
    7. ここで一度整理:8進法を理解するために最低限覚えておきたいポイント
  2. 8進法の変換と計算を初心者でも迷わずできるよう整理
    1. 8進法から10進法に変換する基本の考え方
      1. 位ごとに掛け算して足すだけのシンプル手順
    2. 10進法から8進法に変換するやさしい方法
      1. 割り算を使った変換の流れ
    3. 8進法から2進法へ変換する超ラクな考え方
      1. 3ビットずつ区切るだけのルール
    4. 2進法を8進法に変換するには?つまずきやすいポイント
    5. 10進法の「8」は2進法・8進法でどう表される?具体例で確認
    6. 8進法の計算方法をやさしく整理
      1. 足し算の基本ルール
      2. 引き算で繰り下がるときの考え方
    7. Excelで8進法を扱うときに知っておきたい基本操作
      1. 数字の見た目と中身が違うケース
    8. 進法が変わっても考え方は同じ|10進法と比べて理解しよう
    9. 8進法をわかりやすく理解して変換と計算に迷わなくなる【8進法まとめ】

8進法とは何かを初心者向けにやさしく理解する基本整理

👶

8進法って、名前がむずかしそう…でも中身は超シンプル。

8進法と聞くと「難しそう」「理系の話?」と感じるかもしれませんが、実は仕組み自体はとてもシンプルです。
この章では、8進法がどんな数の考え方なのか、普段使っている10進法と比べながら、できるだけかみ砕いて説明していきます。
まずは「0〜7だけで数える」という基本イメージから、一緒に整理していきましょう。

8進法とは何ですか?まず押さえたい超シンプルな考え方

📌 いちばん大事

8進法=「0〜7で数えて、8になったら桁が増える」
  • 使う数字は8種類:0,1,2,3,4,5,6,7(8と9は出てこない)
  • 数え方は同じ:増えていって、上限に来たら桁が繰り上がる
  • “位”が変わる:10進法は「1の位→10の位→100の位」だけど、8進法は「1の位→8の位→64の位」

そもそも「進法」ってなに?簡単に一言で

「進法(しんほう)」は、数の数え方のルールです。
10進法は「0〜9」まで使って、次は繰り上がって「10」。
8進法は「0〜7」まで使って、次は繰り上がって「10」になります。
ポイント:見た目の「10」は“いつも10”じゃない

🟦

10進法(いつも使うやつ)
  • 使う数字:0〜9
  • 9の次:10
  • 位の増え方:1 → 10 → 100…
🟩

8進法(今回の主役)
  • 使う数字:0〜7
  • 7の次:10
  • 位の増え方:1 → 8 → 64…

「10」がややこしい理由:8進法の10は“十”じゃない

ここが初心者がいちばん混乱しやすいところです。
8進法の「10」は、10進法の「10(十)」じゃなくて、「8(はち)」を意味します。

10進法での数8進法での書き方読み方のコツ
77ここまでは同じ
810「8になったので桁上がり」
9118+1のイメージ
15178+7のイメージ
💡超ざっくり暗記

8進法の「10」=10進法の「8」。この1行だけ先に覚えると、かなりラクになります。

8進法の正体は「8のまとまり」:お菓子でたとえると一発

たとえば、お菓子が8個で1袋だとします。
1個ずつ増えていって、8個になったら「袋が1つできた!」って考える感じです。

10進法(10個で1まとまり)

9の次が10。
「10個たまったから1つ上の桁へ」

8進法(8個で1まとまり)

7の次が10。
「8個たまったから1つ上の桁へ」

✅ ここまでの理解チェック

YESが3つならOK
  • 8進法は0〜7だけを使う
  • 8進法の10は十じゃなくて8
  • 8進法は「8でまとまったら桁が上がる」

8進数の数え方は?0〜7だけで進む仕組みを体感しよう

🧠

8進数のコツは「0〜7で1周」って感覚をつかむこと。

むずかしい計算は一旦おいといて、まずは数え方を体で覚えるのが最短ルートです。ここでは「なぜ0〜7なの?」「8になったら何が起きるの?」を、見て一発でわかる形で整理します。

📌 まずはこれだけ

8進数の並びは「0 1 2 3 4 5 6 7 … 次は10」
0 1 2 3 4 5 6 7 10

注意:ここで出てくる「10」は、10進法の「10(十)」じゃなくて、8進法での“次の桁”という意味です。

0から7までが1セットになる理由

8進法は、名前の通り「8個たまったら、次の桁へ」というルールです。
だから、1つの桁で使える数字は8種類だけ。つまり 0〜7 で終わりになります。

🔍 比較で一発

「何個で繰り上がるか」が違うだけ
10進法(0〜9)
  • 1つの桁で10種類(0〜9)
  • 10個目に入ると桁が上がる
8進法(0〜7)
  • 1つの桁で8種類(0〜7)
  • 8個目に入ると桁が上がる
🍬 たとえ話

「1箱に入るアメは8個まで」って決めたら、0〜7個までは同じ箱に入ります。
8個目になった瞬間、「次の箱を使う」=桁が増える、って感じです。

8になったら桁が増えるイメージ

8進法では、7の次に「8」という数字は書けません。
だから“繰り上がり”が起きて、1つ上の桁が1増えます。結果として10になります。

🧩 体感ステップ

「7 → 10」って何が起きてる?
① いまは「7」

使える数字の上限まで来た状態

7
② 次は本当は「8」だけど…

8という数字が使えないので繰り上げ

(8は書けない)
③ 1つ上の桁が1増える

下の桁は0に戻って「10」

10

8進数意味(10進法でいうと)一言イメージ
77上限ギリギリ
108桁が1つ増えた
1198+1
17158+7

⚠ よくある誤解

「10って書いてあるから十だよね?」はNG

8進法の「10」はじゃなくて8です。
“見た目”じゃなくて「その進法のルール」で読んであげるのがコツです。

✅ このパートの結論

8進数は「0〜7で進み、8になったら繰り上がって10になる」—ここが腹落ちすれば次の変換もスムーズです。

8進法の「位」の考え方を10進法と比べて理解しよう

📐

8進法が本当にわかるかどうかは、「位(くらい)」が理解できるかで決まります。

10進法では「1の位・10の位・100の位」と増えていきますよね。
8進法ではどう増えるのか?ここをしっかり整理すれば、変換や計算が一気にラクになります。

📌 結論

8進法の位は「1 → 8 → 64 → 512 …」と8倍ずつ増える

つまり、1つ左に行くたびに8倍になるのが8進法のルールです。

1の位・8の位・64の位のイメージ

まずは、10進法と同じように「右から順番に意味がある」と考えてみましょう。

10進法8進法
1の位11
2つ目の位108
3つ目の位10064

🔢 具体例でイメージ

たとえば、8進法の「25」はこう考えます:

2 × 8 + 5 × 1 = 16 + 5 = 21(10進法)

左の「2」は8の位、右の「5」は1の位という意味です。

普段使っている10進法との違い

実は、考え方そのものは同じです。違うのは「何倍ずつ増えるか」だけ。

🟦 10進法
  • 左に行くと10倍
  • 位は 1 → 10 → 100 → 1000…
  • 使う数字は0〜9
🟩 8進法
  • 左に行くと8倍
  • 位は 1 → 8 → 64 → 512…
  • 使う数字は0〜7

💡 本質はここ

10進法も8進法も、「左に行くほど大きなまとまりになる」という仕組みは同じです。
ただし、10倍か8倍かの違いがあるだけなんです。

✅ このパートのまとめ

8進法の位は「1・8・64…」と8倍ずつ増える。
考え方は10進法と同じで、倍率だけが違う。ここが腹落ちすれば、変換はもう怖くありません。

なぜ8進法という考え方が生まれたのか

🧭

実は8進法は「便利だから使われてきた」実務寄りの数え方です。

数学オタクの遊び…ではなく、人間の数えやすさコンピュータの仕組み、この2つが大きく関係しています。

📌 結論から

8進法は「人が扱いやすく、機械とも相性が良い」から広まった

特に昔のコンピュータでは、2進法の数字を短く・見やすく表す目的で8進法がよく使われていました。

🖐

理由① 人間の数え方と相性がいい

昔は「指の間」も含めて数える文化があり、8という単位は意外と自然でした。

※この説は地域差があり、世界共通認識のものではありません。 ただし「8で区切る文化」が複数存在していたことは歴史的に知られています。

💻

理由② コンピュータ(2進法)と相性が抜群

2進法では数字がとても長くなります。 そこで3桁ずつまとめると、ちょうど8進法になるんです。

例:2進数 101 111 → 8進数 57

🔍 比較

なぜ16進法じゃなく8進法も使われた?
8進法
  • 2進法3桁=1桁
  • 昔の小型計算機で扱いやすい
  • 数字が0〜7で直感的
16進法
  • 2進法4桁=1桁
  • 英字(A〜F)が混ざる
  • 初心者には少し取っつきにくい

🔎 補足メモ

「8進法が最初に誰によって作られたか」という資料は存在せず、 現在は文化的要因+計算機工学的要因が重なって普及したと考えられています。

✅ このパートのまとめ

8進法は「人が理解しやすく」「2進法を短く表せる」実用型の進法。 だから歴史の中で自然に使われてきた、と考えられます。

8進法と10進法・2進法のざっくり比較

🧩

進法の違いって、実は「ルールが別物」じゃありません。

どれも同じ“位の仕組み”で動いていて、変わるのは主に①使う数字の種類②位が増える速さです。ここをざっくり比較して、頭の中をスッキリさせましょう。

📌 3つまとめ

「使う数字」と「位の倍率」を見れば一発で理解できる
進法使う数字左に1つ行くと何倍?位の並び(最初の3つ)
2進法0,1(2種類)2倍1 → 2 → 4
8進法0〜7(8種類)8倍1 → 8 → 64
10進法0〜9(10種類)10倍1 → 10 → 100

ポイント:「位の倍率(2倍/8倍/10倍)」が違うだけで、仕組みは同じです。

使う数字の数の違い

進法で一番わかりやすい差はここ。1つの桁で使える数字の種類が変わります。

2進法
0 と 1 だけ

スイッチON/OFFみたいに、機械と相性がいい。

8進法
0〜7

2進法を短く書きたいときに便利。

10進法
0〜9

日常生活で普通に使っている数え方。

⚠ つまずき注意

「8進法に8や9は出てこない」

8進法は0〜7で1周。だから「8」は書けず、次は10になります。

位の増え方の違い

次に大事なのが「左に行くと、どれくらい大きくなるか」。
2進法は2倍、8進法は8倍、10進法は10倍で増えていきます。

2進法(2倍ずつ)
1 2 4 8
8進法(8倍ずつ)
1 8 64 512
10進法(10倍ずつ)
1 10 100 1000

💡 これが何に効く?
  • 2進法は桁が増えやすい(すぐ長くなる)
  • 8進法は2進法より短く書ける(読みやすくなる)
  • 10進法は人間が普段使う“いつもの感覚”で扱える

✅ このパートのまとめ

進法の違いは「使う数字の種類」と「位の倍率」。
2進法=0/1・2倍、8進法=0〜7・8倍、10進法=0〜9・10倍。これだけ押さえれば迷いません。

この世の中の基準が8進法だったらどうなる?身近な数字で考えてみる

🌍

もし私たちが最初から8進法で育っていたら、世界の見え方はどう変わるでしょう?

実は「数の意味」は変わりません。ただし、数字の見た目区切りの感覚がガラッと変わります。身近な数字で体感してみましょう。

📌 大前提

量そのものは同じ。でも「10」の意味が変わる。

8進法では「10」はではなく8を意味します。ここが世界観の分かれ目になります。

今の10進法もし8進法だったら何が起きる?
10歳12歳「12」が今の10歳になる
100円144円100(10進)=144(8進)
60分74分60(10進)=74(8進)

🎂 年齢の感覚が変わる

今の「20歳」は、8進法では「24歳」になります。
見た目の数字が増えるので、なんとなく“早く大人になる”感覚になるかもしれません。

💰 お金の単位もズレる

「100円」が「144円」になるので、桁の感覚が変わります。でも実際の価値は同じです。

🧠 面白いポイント
  • 「キリのいい数字」が変わる(今の10→8進法の10=8)
  • 区切りの感覚が8単位になる
  • 人間の文化そのものが違っていた可能性がある

✅ このパートのまとめ

8進法が基準でも、量そのものは変わりません。 変わるのは「見た目」と「区切りの感覚」。だからこそ、進法は世界の感じ方にも影響を与えると考えられます。

ここで一度整理:8進法を理解するために最低限覚えておきたいポイント

🧠

ここまでで情報が少し増えてきました。

なので一度リセットして、「これだけ覚えれば8進法はもう怖くない」という最小セットをまとめます。

📌 超要点

8進法は「0〜7」と「8倍ルール」だけ

正直これさえ頭にあれば、変換も計算も全部ここから派生します。

① 使える数字は0〜7だけ

8と9は存在しません。
7の次は10になります。

② 位は8倍ずつ増える

1 → 8 → 64 → 512…
左に行くたび×8です。

③ 見た目が違うだけで量は同じ

10進法の「8」=8進法の「10」。
数の表現方法が違うだけです。

🔎 最低限の早見ミニ表
10進法8進法メモ
77ここまでは同じ
810ここで桁上がり
16208が2個分

⚠ よくある勘違い
  • 「8進法は難しい特別ルール」と思ってしまう
  • 「10」が十だと無意識に読んでしまう

✅ このパートのまとめ

8進法は「0〜7」「8倍」「10=8」。
まずはこの3点だけ体に染み込ませればOKです。

8進法の変換と計算を初心者でも迷わずできるよう整理

8進法がなんとなくわかってきたら、
次は「どうやって変換するの?」「計算はどうするの?」という疑問が出てきますよね。
この章では、8進法と10進法・2進法の変換方法や、足し算・引き算の考え方を、例を使いながら順番に解説します。Excelで扱うときのポイントも含めて、実際に使える形でまとめていきます。

8進法から10進法に変換する基本の考え方

📌 結論から

各桁を「1・8・64…」で掛けて、全部足すだけです。

位ごとに掛け算して足すだけのシンプル手順

① 位を確認

右から
1の位 → 8の位 → 64の位

② それぞれ掛け算

数字 × 位の値

③ 全部足す

出た答えを合計

🧮 例:8進数「25」を10進法にすると?
2×8 + 5×1
  • 2 × 8 = 16
  • 5 × 1 = 5
16 + 5 = 21

👉 つまり 8進数25 = 10進数21

🔎 超ミニ早見
8進法10進法
108
2016
10064

⚠ よくあるミス
  • 10を「十」と読んでしまう
  • 位を10倍で計算してしまう

✅ このパートのまとめ

8進法→10進法は
位で掛けて、全部足すだけ。 公式より「流れ」を覚えると迷いません 👍

10進法から8進法に変換するやさしい方法

🔁

10進法→8進法は「8で割って、余りを拾う」だけです。

むずかしい公式はいりません。割り算の筆算ができればOK。 しかも、やることは毎回同じなので慣れたら超ラクです 🙂

📌 結論

8で割り続けて、余りを下から読む → それが8進法

余りは必ず0〜7になるので、8進法の「使える数字」にピッタリ収まります。

割り算を使った変換の流れ

① まず8で割る

余りを出す。
(余りが1ケタの“材料”になる)

② 商をまた8で割る

同じことを繰り返す。
商が0になるまで。

③ 余りを下から読む

余りを最後に出た順→最初に出た順で並べる。
それが8進数。

🧮 例題

10進法の「21」を8進法にすると?
割る数割られる数余り
82125
8202
余りを下から読む

余りは「2」「5」 → 下から読むので 25

✅ 10進法 21 = 8進法 25

🔁 本当に合ってる?カンタン確認
8進数 25 → 2×8 + 5×1 = 16 + 5 = 21(10進法)

逆変換で元に戻ればOK。慣れるまではこのチェックが安心です。

⚠ つまずき注意

余りの「読む向き」を間違えるのが一番多い
  • 上から読むと逆になる(×)
  • 余りをメモせず途中で混乱する(×)
  • 余りは下から読む(○)

✅ このパートのまとめ

10進法→8進法は、8で割り続けて余りを下から読むだけ。
迷ったら「逆変換して戻るか」を確認すれば安心です 👍

8進法から2進法へ変換する超ラクな考え方

🧊

ここ、めちゃくちゃラクです。8進法→2進法は「計算」ほぼ不要。

理由はシンプルで、8 = 2×2×2だから。 つまり8進法の1桁は、2進法だと3桁(3ビット)にピッタリ対応します。

📌 結論

8進数1桁 → 2進数3桁に置き換えるだけ

あとはそれを左から順につなげるだけで、2進法に変換できます。

3ビットずつ区切るだけのルール

① 8進数を1桁ずつ見る

例:25(8)なら「2」と「5」

② 3ビットに置き換える

0〜7を000〜111に変換

③ そのままくっつける

左から順につなげて完成

🔎 対応表

これだけ覚えればOK(0〜7 → 3ビット)
8進数2進数(3ビット)覚え方
0000全部0
1001最後だけ1
2010真ん中だけ1
30112+1
4100先頭だけ1
51014+1
61104+2
7111全部1

🧮 例:8進数「25」を2進法にすると?
2 →
010
5 →
101
くっつけるだけ
25(8) → 010 101 → 010101(2)

先頭の0は省略してOKなので、10101(2) と書いても同じ意味です。

⚠ つまずき注意

「3ビット」を崩すと一気に崩壊します
  • 1を「1」だけで書いてしまう(正しくは 001
  • 2を「10」と書いてしまう(正しくは 010
  • 基本は必ず3桁にそろえてから、最後に先頭0を省略します

✅ このパートのまとめ

8進法→2進法は、1桁=3ビットの置き換え作業。
0〜7を000〜111にして、左から順につなげるだけ。計算というより“並べ替え”です 👍

2進法を8進法に変換するには?つまずきやすいポイント

🧷

2進法→8進法も、実はめちゃくちゃラクです(計算ほぼゼロ)。

ただし、つまずく人が多いのは「区切り方」と「左側の端っこ」。 ここを先に潰しておけば、変換は一瞬で終わります 🙂

📌 結論

右から3ビットずつ区切って、0〜7に置き換えるだけ

8進法の1桁=2進法の3桁(3ビット)。これが全てです。

🔁 変換の流れ

この3ステップだけ覚えればOK
① 右から3桁ずつ区切る

区切りは必ず右(下位)から

② 足りない左端は0で埋める

1桁・2桁だけ残ったら左に0を追加

③ 000〜111を0〜7に変換

各ブロックを8進数1桁にする。

🧩 3ビット→8進数(超ミニ対応)
000→0 001→1 010→2 011→3 100→4 101→5 110→6 111→7

覚えなくてもOK。000〜111は0〜7に順番対応って思えば十分です。

🧮 例

つまずきが出やすい2パターンで確認

例A:3ビットでピッタリ割れる
2進数 010101

右から3桁ずつ:010101

010→2、101→5 → 25(8)

例B:左端が1〜2桁だけ残る(ここで迷う)
2進数 10101

右から3桁ずつ:10101(左が2桁だけ残る)

左端は0で埋める
10 → 010
010→2、101→5 → 25(8)

⚠ つまずきTOP3

ここだけ注意すればほぼ勝ち
  • 左から区切る(×)→ 必ず右から(○)
  • 左端が2桁のまま(×)→ 0で埋めて3桁(○)
  • 区切りを3桁ではなく4桁にする(×)→ 8進法は3桁(○)

✅ このパートのまとめ

2進法→8進法は、右から3ビットずつ区切って、000〜111を0〜7にするだけ。
迷うのは「左端が足りないとき」なので、そこは0で埋めて3桁に揃えればOKです 👍

10進法の「8」は2進法・8進法でどう表される?具体例で確認

🔢

「10進法の8」は、進法が変わると見た目がガラッと変わります。

ここではいちばんシンプルな数字「8」を使って、
2進法・8進法でどう書き換わるのかを体感してみましょう 🙂

📌 結論

10進法の8はこうなる
10進法:8
2進法:1000
8進法:10

🟢 なぜ2進法だと「1000」?

2進法は「0と1」だけ。
1 → 10 → 100 → 1000 … と倍々で増えます。

1(2)=1
10(2)=2
100(2)=4
👉 1000(2)=8

🟣 なぜ8進法だと「10」?

8進法は「0〜7」まで使えます。
7の次は繰り上がって桁が増えます。

0,1,2,3,4,5,6,7
👉 次は「10」=10(8)=8(10)

🔍 同じ「8」でも見た目はこんなに違う
10進法
指で数える普通の世界
👉 8
2進法
0と1だけの世界
👉 1000
8進法
0〜7で区切る世界
👉 10

✅ この例で覚えておくポイント
  • 10進法の8 → 2進法では 1000
  • 10進法の8 → 8進法では 10
  • 8進法では「8」という数字は存在しない

「8なのに10になる」という違和感を一度体で覚えると、
進法の切り替えが一気にラクになります 👍

8進法の計算方法をやさしく整理

🧮

8進法の計算は、実は10進法とほぼ同じです。

ただし違うのは「8になったら繰り上がる」こと。 ここを押さえれば、足し算も引き算もスッと理解できます 🙂

📌 まず結論
  • 足して8以上になったら繰り上げ
  • 引けないときは左の位から1借りる(=8借りる)

足し算の基本ルール

✅ 考え方

普通に足してOK。 ただし答えが8以上になったら、 8を引いて1を左へ送ります。

🧩 例:7 + 3(8進法)

7 + 3 = 10(10進法)
10 − 8 = 2 → 左に1を繰り上げ

👉 答え:12(8進法)

🔍 イメージ
7 + 3 = 10(10進法)
→ 8を超えたので「1繰り上げ+残り2」
12(8進法)

引き算で繰り下がるときの考え方

✅ 基本ルール

引けないときは左の位から1借りる。 その1は8として右の位に足します。

🧩 例:12 − 5(8進法)

2 − 5 はできない → 左の1を借りる
2 + 8 = 10(8進法)
10 − 5 = 5

👉 答え:5(8進法)

⚠ よくあるつまずき
  • 借りた1を「10」と考えてしまう(正しくは8
  • 繰り上げ・繰り下げを忘れる

✅ このパートのまとめ

・足し算:8を超えたら繰り上げ ・引き算:足りなければ8を借りる

「10進法の10が、8進法では8になる」 ここさえ体で覚えれば、計算は一気にラクになります 👍

Excelで8進法を扱うときに知っておきたい基本操作

📊

Excelは8進法を“計算”できるけど、つまずく原因はほぼこれです。

見た目が数字でも、中身が「文字」だったり、その逆だったり。 ここを押さえると、エラーや桁ズレが一気に減ります 🙂

🔧 よく使う関数(覚えるのはこの辺だけでOK)
8進 → 10進
=OCT2DEC(セル)

例:セルに 25 が入っていれば → 21

10進 → 8進
=DEC2OCT(セル)

例:セルに 21 が入っていれば → 25

2進 ↔ 8進
=BIN2OCT(セル) / =OCT2BIN(セル)

3ビット区切りの発想をそのままExcelにやらせる感じです。

※補足メモ

関数の細かい仕様(扱える桁数や負の数の範囲)は、Excelのバージョンや設定で挙動が違う場合があります。 エラーが出たら、まず「文字として入ってないか」「桁が長すぎないか」を疑うのが早いです。

数字の見た目と中身が違うケース

ケースA:先頭の0が消える

8進法は3桁固定で見せたい場面があります(例:001, 010, 101…)。 でもExcelは数字として扱うと、先頭の0を勝手に消します。

対策(どれか1つでOK)
  • セルの表示形式を文字列にする
  • 入力の前に (アポストロフィ)を付ける(例:‘010
  • 関数の結果に見た目だけ0埋めをする(後述)
ケースB:「入力はできたのに計算できない」

見た目は数字でも、実は中身が文字列だと、思った通りに計算できないことがあります。

よくある原因
  • 前後にスペースが混ざっている
  • コピー元の都合で文字扱いになっている
  • 先頭0を守るために文字列化したまま
対策

変換は専用関数(OCT2DEC/DEC2OCT)に任せるのが安全です。 そして、入力の時点で「文字として持つのか」「数として持つのか」を決めると混乱しません。

🆚 “見た目”と“中身”のズレを一発で整理
数字として扱う(中身=数)
  • 計算がラク
  • 先頭0は消えやすい
  • 表示だけ整える工夫が必要
文字として扱う(中身=文字列)
  • 先頭0を守れる
  • 普通の足し算はできない
  • 変換は関数で行うのが安全

✅ 現場で一番ラクな運用
  1. 入力は文字列で持つ(先頭0も守る)
  2. 計算したい時だけ =OCT2DEC() で10進にして処理する
  3. 必要なら最後に =DEC2OCT() で8進表記に戻す

「見た目」と「中身」を分けると、Excelは急に優しくなります 👍

進法が変わっても考え方は同じ|10進法と比べて理解しよう

🔄

実は、8進法も10進法も「やっていること」は同じです。

違うのは“何で区切るか”だけ。 10進法は10で区切り、8進法は8で区切る。 仕組みそのものはまったく同じなんです 🙂

📌 本質はこれだけ

どの進法でも「ある数でまとまったら1つ上の位へ送る」 これが進法の正体です。

🔢 10進法の世界
  • 0〜9まで使える
  • 10でひとまとまり
  • 1の位 → 10の位 → 100の位
👉 9の次は10
🟣 8進法の世界
  • 0〜7まで使える
  • 8でひとまとまり
  • 1の位 → 8の位 → 64の位
👉 7の次は10

🔍 「位」の考え方は完全に共通
10進法

345 = 3×100 + 4×10 + 5×1

8進法

345(8) = 3×64 + 4×8 + 5×1

ポイント

「数字 × 位の値」で考えるのはどの進法でも同じです。

🧠 頭の切り替えコツ
  • 「何進法か?」をまず確認する
  • 区切る数(10?8?2?)を意識する
  • 位の値を掛け算で考える

✅ このセクションのまとめ

進法が変わっても、ルールの本質は変わりません。 「何で区切るか」が違うだけ。 10進法の記事と見比べると、8進法の理解は一気に深まります 👉 10進法とは何かを初心者向けにわかりやすく整理したこちらの記事

8進法をわかりやすく理解して変換と計算に迷わなくなる【8進法まとめ】

🧭

ここまで読めたあなたは、もう8進法の“入口”は完全クリアです 🙂

最後に、数え方・位・変換・計算をギュッと一気に整理しておきましょう。 このまとめだけ見返せば、あとで迷ってもすぐ戻れます 👍

📌 8進法で最低限覚えておくこと(完全チェック版)
① 数え方
  • 使える数字は0〜7だけ
  • 7の次は10
  • 「8」は8進法には存在しない
② 位の考え方
  • 1の位・8の位・64の位…
  • 各ケタは8の累乗
  • 数字 × 位の値 で考える
③ 変換の基本
  • 8進→10進:掛け算して足す
  • 10進→8進:8で割って余りを下から読む
  • 2進↔8進:3ビットずつ
④ 計算ルール
  • 足して8以上で繰り上げ
  • 引けないときは8を借りる
  • 考え方は10進法と同じ
🧠 いちばん大事な考え方

8進法は「特別な数学」ではありません。
10で区切るか、8で区切るかの違いだけ。 ここが腹落ちすると、変換も計算も一気にラクになります。

✅ 最終まとめ

・0〜7で回る世界が8進法 ・位は8倍ずつ増える ・変換は「掛け算」か「割り算」 ・計算は10進法と同じ感覚

この4つを覚えておけば、もう8進法で迷うことはありません 👍

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進法の基本から整理したい人はこちら
普段使っている10進法の仕組みから整理すると、8進法・2進法の考え方も自然につながります。
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