こんにちは、理系大学生の皆さん!
大学生活をより便利に、効率的にするためのツールとして「iPad」を活用してみませんか?
この記事では、理系大学生にぴったりのiPadの活用術とおすすめモデルをご紹介します。
- iPadは多機能で、ノート、教科書などに使える
- デジタルノートは検索機能で過去のメモも簡単に見つかる
- PDF資料に直接書き込めるので教科書の持ち運び不要
- GoodNotesやNotabilityなどのメモアプリが便利
- 予算に合ったiPadモデルを選び、クラウドサービスでデータ管理
今回は以上の内容でお届けします。
最後までご覧くださいね。
なぜiPadが理系大学生におすすめなのか
1. 多機能なツール
iPadは、ノート、教科書、辞書、計算機などの役割を一つにまとめることができます。持ち運びも簡単で、大学のどこでも使用できます。
2. デジタルノートの便利さ
紙のノートと違って、iPadでは検索機能を使って過去のメモを簡単に見つけることができます。また、手書きのメモもデジタル保存できるため、後から見返すのが便利です。
3. PDFの取り込みと書き込み
授業で配布される資料や教科書をPDFで取り込んで、その上に直接書き込みができます。これにより、物理的な教科書を持ち歩く必要がなくなります。
おすすめのiPadモデル
理系大学生におすすめのiPadモデルをいくつか紹介します。それぞれの特徴とメリットを詳しく見ていきましょう。
1. iPad Pro 11インチ(第4世代)
引用元: apple サポート
- 性能: 非常に高性能で、どんな作業も快適にこなせます。
- 画面サイズ: 11インチと大きめなので、図面や資料の表示がしやすいです。
- 価格: 新品で約106,500円から、中古だともう少し安く手に入ります[4]。
2. iPad Air
引用元: apple
- 性能: iPad Proほどではないものの、十分な性能を持っています。
- 軽量: 持ち運びが簡単で、バッテリーも長持ちします。
- 価格: iPad Proに比べて価格が抑えられているため、学生には嬉しいポイントです[1]。
3. iPad(第9世代)
引用元; apple
- コスパ: 性能と価格のバランスが良く、学生にとって最もコスパが良いモデルです。
- 基本機能: 基本的な機能は全て備えており、普段使いには十分です。
iPadの活用術
1. ノート取りとメモアプリ
おすすめのメモアプリには「GoodNotes」や「Notability」などがあります。これらのアプリを使えば、手書きノートもデジタル化して整理整頓が簡単になります。
2. 教科書と資料の管理
授業で使う教科書や資料をPDFで取り込んでおけば、いつでもどこでもアクセスできます。また、検索機能を使って必要な情報をすぐに見つけることができます。
3. プログラミング
理系の授業ではプログラミングの課題が多いですよね。iPadには「Pythonista」や「Juno」などのプログラミングアプリがあり、簡単なコードを書いたり実行したりできます。
4. データの管理と共有
iPadを使えば、データの管理も簡単です。クラウドサービス(iCloud、Google Drive、Dropboxなど)を利用すれば、データのバックアップも自動で行えますし、友達とのデータ共有も簡単にできます。
iPadの選び方
1. 予算を考える
iPadはモデルによって価格が大きく異なります。自分の予算に合ったモデルを選びましょう。
以下の表に、2024年現在の各iPadモデルとその価格をまとめました。
また、中古価格相場も併せて記載します。
モデル | 容量 | 新品 Wi-Fi 価格 | 新品 セルラー価格 | 中古価格相場 |
iPad 第9世代 | 64GB | 49,800円 | 39,800円 | 25,000〜30,000円 |
256GB | 71,800円 | 56,800円 | 35,000〜40,000円 | |
iPad mini 第6世代 | 64GB | 98,800円 | 128,800円 | 40,000〜50,000円 |
256GB | 114,800円 | 144,800円 | 50,000〜60,000円 | |
iPad Air 第4世代 | 64GB | 84,800円 | 110,800円 | 40,000〜50,000円 |
256GB | 114,800円 | 144,800円 | 50,000〜60,000円 | |
iPad Pro 11インチ | 128GB | 106,500円 | 196,800円 | 70,000〜80,000円 |
256GB | 124,800円 | 212,800円 | 80,000〜90,000円 | |
512GB | 156,800円 | 244,800円 | 90,000〜100,000円 | |
iPad Pro 12.9インチ | 128GB | 136,800円 | 236,800円 | 80,000〜90,000円 |
256GB | 154,800円 | 252,800円 | 90,000〜100,000円 | |
512GB | 186,800円 | 284,800円 | 110,000〜120,000円 | |
1TB | 236,800円 | 344,800円 | 130,000〜150,000円 | |
2TB | 348,800円 | 396,800円 | 150,000〜180,000円 |
(これらの価格は、各モデルの基本価格を基にしており、ストレージ容量や通信機能、また状態によって中古価格は異なります。)
必要な機能を考える
高性能なモデルが必要なのか、基本的な機能だけで十分なのかを考えます。
例えば、重いプログラムを使うならiPad Proがおすすめですが、基本的なノート取りや資料管理だけならiPad AirやiPadでも十分です。
画面サイズを考える
画面サイズも選ぶ際の重要なポイントです。
大きな画面は見やすいですが、持ち運びの便利さも考慮しましょう。
まとめ
iPadは、理系大学生にとって非常に便利なツールです。
ノート取り、資料管理、プログラミングなど、さまざまな用途に対応できます。
予算や必要な機能を考慮して、自分にぴったりのiPadを選びましょう。そして、この記事で紹介した活用術を参考にして、大学生活をより快適に過ごしてください。
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